養育費等 男の離婚相談室における離婚相談事例10 神奈川→大阪

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男性のための離婚相談 総合窓口における養育費等の離婚問題の相談事例10

男の離婚相談室 男性の離婚相談事例10

引き続きまして、
『養育費等 男の離婚相談室』において、
どのようなやり取りをしていくのかを、
実際の離婚相談事例を基にして、
ご紹介していきたいと思います。
ご参考いただければ、幸いです。

では、ご紹介いたします。

神奈川県にお住まいの藤田健太郎さん(仮名)から、
相談予約・お問い合わせフォームから、
離婚相談のご依頼があり、
2往復の電子メールを使って、
やり取りさせていただいたの後、
電話相談での対応に切り替えさせていただきました。

相談内容は、
藤田さん自身が妻以外の女性のことが好きになり、
妻と、もうすぐ1歳になる娘さんと別れて、
その女性と再婚したいと真剣に考えているとのことでした。
もう、妻と娘に対する愛情はなくなったと言います。
今後、どのように対応していけばいいのかについて、
教えてほしいとのことでした。

離婚理由が見当たらない事案でした。

好きになった女性は、
藤田さんと結婚する意思を持っているのか。
その女性とは、すでに性交渉があるのか。
再婚後の生活設計をどのように考えているのか。
そして、妻に対して、その事実を伝えたときに、
どのような反応が予想されるのか。
それらの事を尋ねていきました。

藤田さんのお考えには、
詰めの甘い部分がたくさんありました。
正直に、その旨を藤田さんに伝えました。

「どうしても、あの女性と再婚したい。」

藤田さんに、最終的な意思と意志を、
確認させていただいた後、
提案させていただきました。

隠すことなく、
洗いざらいに、
妻に伝えていくこと。
そして、できる限り、
妻の言い分を受け入れること。

藤田さんの妻は激怒されました。
そして、このように言われたそうです。

「あなたの好き勝手には、絶対にさせません。」

最もお子さんに手がかかる時期。
育児によって、母親として、
自分の自由に使える時間を持つことができない妻。
生活のほとんどを育児に費やさねばならぬ妻。

妻の立場を考えての対応になりました。
その都度その都度の妻の出方に対する、
対応の方法を藤田さんに告げていきました。

娘さんの将来についても、
言及するように伝えていました。

およそ3か月が経過しました。

「私とこの子の生活を、どう保障してくれるの。」

藤田さんの心が自分から離れていることを悟り、
自覚した妻の発言でした。

できる限り、妻の言い分を受け入れること。

足掛け5か月。
藤田さんにとって、どのような時間だったのでしょうか。
今でも、心に残っている事案です。

離婚理由なき離婚。

藤田さんは離婚しました。
離婚成立という結果を手にされましたが、
その代償は、あまりにも大きなものになりました。

ただ、なんとなく別れたくなった。
徐々に、別れなければならないと思うようになった。
そして、再婚することがベストであるように考えるようになった。

相談者の希望された結果をかなえはしたものの、
そんな離婚理由なき離婚を成立させる手助けをしました。
罪悪感に似た感情がよみがえってきたかのように、
あまり良くない感情に支配されることがあります。

私だって、人間ですから。

この事案では、
妻の側がつらい思いをされることになりましたが、
夫側、男性側がつらい思いをされるケースもたくさんあります。

それぞれの個別具体のケースによりますが、
そのような立場にある男性を味方したいと思っております。

そんなつらい思いをするケースにおいて、
いったい、どのように対応していけばいいのか。

あなたに合った対応策を、
『養育費等 男の離婚相談室』は、
提言させていただきたいと思っております。

養育費等に関する相談予約・お問い合わせフォームのページ




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